2005-03-28 第162回国会 参議院 行政監視委員会 第3号
しかしながら、まだまだこれから推進をしていかなきゃならぬと思っておりますし、今お話しのいわゆる補助工事費の引下げ、対象工事費の引下げについては一千万以上ということになっておりますが、これは仮にその限度額の話を撤廃したときに、どこまでいわゆる補助を付けるのかという話になりますと、どちらかというと軽微な施設に対しては排除されやすいというようなその予算的な状況がありまして、ここら辺はなかなか難しいところでございますので
しかしながら、まだまだこれから推進をしていかなきゃならぬと思っておりますし、今お話しのいわゆる補助工事費の引下げ、対象工事費の引下げについては一千万以上ということになっておりますが、これは仮にその限度額の話を撤廃したときに、どこまでいわゆる補助を付けるのかという話になりますと、どちらかというと軽微な施設に対しては排除されやすいというようなその予算的な状況がありまして、ここら辺はなかなか難しいところでございますので
京阪電鉄はこれまでに用地取得費三十三億円、それから発掘調査費に七億円、調査関連の設計費、補助工事費など十億円の五十億円を投じているわけですね。だから、現地の淀江町だとか大山町あるいは鳥取県側は、財政負担の問題を大変心配しております。これは鳥取県の教育委員会の方が言っているのですけれども、史跡の価値よりも、保存できるかできないかの問題だ、こういうことが地元の新聞で報道されております。
次に、新しい検査手法の開発につきましてでございますけれども、阪神・淡路大震災以来、構造物の安全性が特に注目されているわけでございまして、さらに近年、補助工事等で設計ミスにより構造物の安全性が損なわれている事例を指摘しているわけでございまして、こういうことからいたしまして、主に補助工事における設計が適切かどうかということを検査する一つの方法といたしまして、パソコンによる設計チェックを、設計ソフトを導入
○菅川健二君 差益の全部がいわゆる補助単価によるということは、必ずしもそうではないということは言えるわけでございますけれども、しかし補助工事単価についても私は問題があるのではないかと思うわけでございます。 お手元に資料を配付いたしておりますけれども、資料の二枚目をお開きいただきたいと思います。
それから、今補助工事の話がありましたので、公共団体に対しましても自治省と共同で、建設省の直轄工事はこういうふうに発注標準を見直したということを共同で通達しているところでございます。
建設省におきましては、予算が成立した段階におきまして、これは建設省の所管の直轄工事、それから補助工事も含めてでございますけれども、いわゆる箇所づけの資料というものを公表させていただいておりまして、これにつきましては一般の方々も閲覧をもちろんできる、そういった形にしております。
検査の対象といたしましたのは、補助工事で七件でございまして、実地検査の結果、部外の専門家三名に試験分析を依頼し、これらの結果に基づきまして総合的に検討した結果、会計検査院としては次のように判断しております。 初めに、問題になった土屋石というものですが、この土屋石が契約、仕様等に適合しているかどうかという点でございます。
一つは、昭和六十三年度の決算検査報告の作成審議の段階ですが、橋梁工事などの設計ミスが急増しているということで、建設省の補助工事の指摘が大幅にふえているということが挙げられております。これは非常に気にかかりますのは、こうした設計の不適切な事態というのは、先ほどサンフランシスコの大地震がございましたけれども、構造の震性などの強度の問題にも非常に影響しているところでございます。
今まではどちらかというと、四全総にしても何にいたしましても、国が計画をして、それで国が基準をつくって、そしてそれを地方に示して、地方が陳情して、ではこの補助工事をぜひ採択してもらいたいというようなことで進むわけです。
ただ、この移転計画が具体化するまでの間、一応応急対策といたしまして、窓を閉じた状態でも授業が行えるように空調の補助工事を防衛施設庁は既にしております。したがいまして、これによりまして航空機騒音による障害は相当程度緩和されているのではないかと思っております。
こういう補助工事が行われておるわけでありまして、水産庁も建設省も、こうなってきたら青森県一県に任せておかれる問題ではありません。みずから浄化するという自浄力がなくなっておるのではなかろうかと私は実は思っておるわけであります。しかし、私たちの同志はきのうもきょうも海中に潜って必死の捜索を続けているわけでございます。 どうですか両省、今私が指摘したような実態は新聞や何かで知っているのじゃないですか。
そこで、我が党から青森県に、不正箇所が五カ所あると、名前を指摘いたしまして申し入れているわけでございますが、この仕事は多分国の補助工事でもあろうかと思います。きょうは水産庁と建設省から来ていただいておると思うのでございますが、党が指摘をした不正箇所というものはどことどこで、そしてその工事をした年度、それからこれの補助金額、こういうものについて、わかる範囲においてお答えをいただきたいと思います。
こうなってきますと、また補助率は大体特別のものを除きまして、補助工事においてはいわゆる十分の五。二五という、ほとんど半々になってきた。このいわゆる補助率カットによって事業費を伸ばそうという選択はもう限界に来たなと。
そこで、早速御質問に入りますが、青森県が国の補助工事として施行されました港湾の防波堤や離岸堤の粗悪召使用の不正工事事件について、その経過と現在の御心境をお聞かせ願いたいと思います。
それから、内訳と申しましょうか、所管別に区分けして申し上げますと、補助のうち、運輸省関係でございますと件数で三十四件、工事費で十九億余円、補助の建設省関係でございますと件数で二十五件、工事費で七億円、それから農水省関係の補助工事といたしまして件数で五十一件、工事費で三十二億余円ということになってございます。
○渡部(行)委員 そこで、直轄工事はその中でどことどこで、どの程度予算上あるのか、それから補助工事はどのくらいあるのか、その辺を明らかにしていただきたいと思います。
大きい見出しだけを見ましても、「道路や河川などの補助工事で積算過大や施工不良」あるいは「高額所得者を入居させていた公営住宅」、「安易に貸し付けられていた住宅資金」、「整備されても利用されていない宅地」あるいは「住宅用融資で建てたマンションを事務所などに転用」、こういう指摘がございまして、中に処置済みのものもございますけれども、近年の処置要求事項等が付されておりまして、こういったことを見ましても、大臣
そしてこれらの内容も依然として補助の対象とならないもの、補助事業費の精算額が過大となっているもの、補助工事の設計、積算が適切でないもの、補助工事の施工が設計と相違しているものなどとなっております。 特徴の第三は、貸付金の経理に関し不適切となっている事態が本年は例年に比べ特に多く見受けられたことでございます。
しかるに、農林水産省の補助を受けて地方公共団体等が事業主体となって施行している農道、林道、治山、農業近代化施設等の補助事業について検査しましたところ、年度内に補助工事等が完了していないのに、予算の繰越手続をとることなく、年度内に完了したとする処理を行い、国庫補助金の全額の交付を受けていたものが多数に上っており、これらの経理処理について見ますと、いずれも工事等が年度内に完了したとする関係書類を作成し、
ところが、十日町市では、すでに五十四年六月から公団の補償対象地区を含む鐙島地区の全域を対象に、国庫補助事業による簡易水道工事に着手し、同年十二月に完成、五十五年一月から給水を開始しておりまして、補償契約締結時には補償の対象とした工事は施工する必要がなくなっていたわけでありますから、公団は、国庫補助工事の対象とならない部分の水道施設等の設置に要する経費一億八百万円について補償すれば足りるのに、現地について
たとえば昭和二十六、七年から三十年ごろにつきましては、補助工事については、たとえば百件見ると九十五件不当な事態があったというような時代もございます。
につきましては、直轄工事と補助の改修とがございますけれども、その直轄工事の部分につきましては、いま申し上げた漏水対策、これは五十一年の災害のときに漏水が大変顕著であったということもございまして、最重点でやっておるわけでございますが、宮田橋から下流の左岸堤防というのが昭和五十六年度、今年度末でほぼ概成するというかっこうになっておりまして、さらに促進を進めてまいりたいと思っておりますが、上流のいわゆる補助工事